症例

お口を開けると見える銀歯

虫歯治療で歯を削った後は、歯の機能を補うために詰め物・被せ物などを装着することになります。

保険診療の場合、正面から見て目立たない奥歯には銀色の金属が使用されます。
一般に「銀歯」と呼ばれるこの補綴(ほてつ)物は、白い歯並びの中で目立ってしまうのが難点。

銀歯の見た目がコンプレックスになっている方は少なくありません。

術前

特に下の奥歯は少し口を開けただけでも銀歯が見えてしまいます。

鏡や写真で見た自分の銀歯が目立って気になったり、人からの口元への視線が気になってしまい、自然な笑顔で笑えなくなっていませんか?

術後

たった1回の通院で銀歯をセラミックの白い歯に変えることができます。

当院では最短通院1回の治療で完了するセレック治療を行っております。

セレックは、白いセラミックを使った歯科治療を手軽に、通常のセラミック治療よりも安価で受けられるように開発された、新しい治療システムです。

医療先進国のドイツで開発されたCAD/CAMシステムで、従来の治療の工程とは違い、歯を削った後スキャンし、歯形データをパソコンに読み込ませ、3D画像を見ながら歯の修復物を設計します。

従来までは歯の型を技工所へ送り院外で作製していたため、できあがるまでに期間がかかりましたが、当院で削り出しから仕上げを行うため、従来と比較すると短期間でつめ物やかぶせ物ができあがります。

銀歯が気になるという方は、お気軽にご相談ください。

  • before

    Before

  • after

    After

処置回数最短1回
処置費用インレー¥56,000(税込み¥61,600)クラウン¥84,000(税込み¥92,400)