症例

銀歯の寿命

銀歯の下で虫歯が進行していました。

なぜ虫歯の治療をしたのに銀歯の詰め物や被せ物の下が虫歯になってしまうのでしょうか。

その理由は銀歯の寿命が関係しています。保険適応の銀歯は平均して5~7年が耐用年数だと言われています。

虫歯になりやすい人や金属が変形、変色しやすい人の食生活、金属疲労が起こりやすい癖などの環境では、銀歯の寿命は短くなります。

また変形して合わなくなった銀歯と歯の境目部分が最も虫歯になりやすいと言われています。

今は何ともないけれど実はその銀歯の中で虫歯が進行しているかもしれません。

銀歯からセラミックへの交換が可能です。

近年、金属アレルギーなどの健康面や審美面での懸念から、セラミックに交換される患者様が増えています。

このようなことから、当院では皆様の大切なお口とお体の健康のため、定期的なメンテナンスとメタルフリー治療を推進しております。

クイック セラミック CERECオムニカム の導入について

  1. 金属を利用しないのでキレイ
  2. 天然色と遜色ない
  3. 1回の診療と短時間(10分程度)で装着可能
  4. 3D光学画像により精度が高い
  5. アレルギーの心配無用
リスクや副作用について
  • 保険適用外です。
  • 強い衝撃などでまれに割れたり欠けたりすることがあります。

 インレー 1歯/56,000円(税込み61,600円)・クラウン1歯/84,000円(税込み92,400円)

  • before

    Before

  • after

    After

処置回数インレー1回 クラウン5~6回
処置費用インレー 1歯/56,000円(税込み61,600円)・クラウン1歯/84,000円(税込み92,400円)