症例

銀歯の横から虫歯に

術前

 

銀歯の詰め物の横から虫歯になり黒くなっています。

銀歯の横の歯が虫歯になる原因としては、

銀歯と歯の間に隙間ができて歯垢が溜まることが考えられます

この隙間から細菌が入り込み、虫歯が進行すると痛みなどの症状が現れます。

この場合、銀歯を外して虫歯を治療する必要があります。

 

術後

セレックは、セラミック素材で詰め物や被せ物を作るシステムで、金属アレルギーの心配がなく、歯との隙間が少なく、二次虫歯のリスクも低く、審美性も高いというメリットがあります。

自然な色合いと形状で、見た目を自然に近づけることができます。

セレックシステムは即日治療が可能で、最短1日で白い歯を装着できる可能性があります

銀歯は、保険適用で比較的安価に治療できますが、二次虫歯のリスクが高くなるため、注意が必要です。

虫歯の進行状況や、口腔内の状態によって、治療期間が長くなる場合もあります。

 

リスクや副作用について

  • 保険適用外です。
  • 強い衝撃などでまれに割れたり欠けたりすることがあります。

  • before

    Before

  • after

    After

処置回数1回程度
処置費用セラミックインレー¥60,000(税込¥66,000)セラミッククラウン¥88,000(税込¥96,800)