銀歯の詰め物の横から虫歯になり黒くなっています。
銀歯の横の歯が虫歯になる原因としては、
銀歯と歯の間に隙間ができて歯垢が溜まることが考えられます。
この隙間から細菌が入り込み、虫歯が進行すると痛みなどの症状が現れます。
この場合、銀歯を外して虫歯を治療する必要があります。
セレックは、セラミック素材で詰め物や被せ物を作るシステムで、金属アレルギーの心配がなく、歯との隙間が少なく、二次虫歯のリスクも低く、審美性も高いというメリットがあります。
自然な色合いと形状で、見た目を自然に近づけることができます。
セレックシステムは即日治療が可能で、最短1日で白い歯を装着できる可能性があります。
銀歯は、保険適用で比較的安価に治療できますが、二次虫歯のリスクが高くなるため、注意が必要です。
※虫歯の進行状況や、口腔内の状態によって、治療期間が長くなる場合もあります。
処置回数 | 1回程度 |
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処置費用 | セラミックインレー¥60,000(税込¥66,000)セラミッククラウン¥88,000(税込¥96,800) |