TEETH STUDIO審美歯科ティーススタジオ

古い銀歯を外すとほとんどの歯は真っ黒になっています。

銀歯が劣化する年数は、おおよそ5年から7年です。

保険適用の銀の被せ物のデメリットは、セメントと自分の歯の間にわずかに隙間が生まれ、その隙間に、虫歯の原因菌であるミュータンス菌が入り込み、銀歯の下で虫歯が広がってしまいます。

虫歯になり、保険適用の銀の被せ物を装着するという治療は、日本ではよくあります。ただ、数年後に銀歯の下が虫歯になってしまい、また治療を行わなければならないというケースは多いです。

その点、自費治療のセラミックは銀歯と違い隙間が生まれにくいため、虫歯になる可能性は大変低いです。

当院のセレック治療は、コンピューター制御によって歯科医師が歯の修復物を設計・製作するCAD/CAMシステムを使用した治療方法です。

コンピューターの3D画面上で修復物の設計を行い、ミリングマシンと呼ばれる自動切削機でセラミックブロックを削り出すことで、精密な詰め物や被せ物を製作します。

歯科技工士に依頼することなく歯科医師自ら作製することができるため、短期間かつ一般的なセラミック治療より費用も抑えられるというメリットがあります。

保険治療との違いは金属アレルギーの有無・耐久性・残存率・審美性の違いです。

セレック治療は最先端の技術を導入して快適な治療を提供しており、最短1日で治療を終えることができます。

【リスクや副作用について】

・保険適用外です。

・強い衝撃などでまれに割れたり欠けたりすることがあります。